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LINEモバイルの衝撃とスマホの使い方の変化

LINEモバイル社長

本日、LINEモバイルがいよいよスタートしました。

よく知らないという方に、LINEモバイルの衝撃をお伝えしたいということで、記事を書くことにしました。

最近は、格安スマホというものがここ1年くらいでかなり出てきたように思いますが、そのようなものとは一線を画しているのがLINEモバイルなのです。

恐らく、LINEモバイルの誕生を一番恐れていたのが、auとソフトバンクだと思います。

 

1.FREETELの衝撃

実は、LINEモバイルが出てくる少し前に、「FREETEL」という格安スマホとSIMを提供するサービスが始まっています。

このFREETELのサービスも、今回のLINEモバイルと同様に、とても斬新なサービスで業界に衝撃を与えていました。

というのも、FREETELが使っている4Gの回線はdocomoの回線を使っており、そのSIMはAndroidスマホやSIMフリーのiPhoneだけではなく、SIMロックのかかったdocomo、au、softbankのiPhoneで使えるようになっています。(一部完全に対応していない機種もありますが)

さらに、FREETELは、格安価格のスマホの機種をそろえていて、一括払いだけでなく、分割でも購入できるようにしていますが、ドコモやauやソフトバンクのように、SIMの契約を2年縛りにしていません。

FREETELのスマホやSIMの購入は、ヨドバシカメラやビックカメラなどの店舗で契約ができるようになっています。
→ 詳細はこちら

 

2.LINEモバイルの衝撃

一方、LINEモバイルの方は、店舗での販売という形態をとらずに、すべてネット上で契約を行う形になっており、支払いもすべてクレジットカードとなっています。

LINEモバイルも、スマホ機種も取り扱ってはいますが、どちらかというと既存のスマホに対してSIMを販売するというところに力を入れているように感じます。

LINEモバイルも、4G回線はdocomoの回線を使っており、SIMはAndroidスマホやSIMフリーのiPhoneだけではなく、SIMロックのかかったdocomoのiPhoneも対象になっています。(auやsoftbankのiPhoneについては対応しているかどうかは不明です)

LINEモバイルの衝撃とは何かというと、データ通信のみの契約で1GBのパケット量がついた「LINEフリープラン」というものがあるのですが、パケット量に制限なく、LINEの「音声通話」「トーク」「画像・動画の送受信」「タイムライン」が常に4G回線で無料で使えるプランで、月額で500円というプランがあることです。

もちろん、データ通信だけでは困るという人に対しては、プラス700円で、LINEフリープランで電話番号がもらえて、普通に電話ができるプランにすることができます。(合計で1200円です) → 詳細はこちら

もし、音声通話はできるだけ抑えて使わないようにして、ネットで動画などを見ないようにして、ホームページだけの閲覧として、アプリのアップデートは家のWiFi環境で行うということであれば、LINE使い放題というこのコースはかなり現実的に可能なレベルかもしれないと思うのです。

もちろん、パケット量を増やすことができる別のプラン、「コミュニケーションフリープラン」もあり、ここではLINEだけでなく、FacebookとTwitterが使い放題となるプランで、3GB、5GB、7GB、10GBを選べるようになっています。→ 詳細はこちら

そして、もちろん2年縛りというものもなく、月ごとにプランの変更も可能です。

 

3.アプリの会社が通信業界に入ってきたことの意味

今回、FREETELよりもLINEの方が、より衝撃が大きい理由は、すべてのスマホで動き、スマホを持っている人の中で最も使われているLINEを作ったアプリの会社が、通信業界に参入したという意味です。

しいて例えを言えば、FacebookやTwitterのようなSNSの会社は、完全なソフトウェアの会社であり、ハードウェアや通信分野には進出していません。ところが、同じソフトウェアの会社であるLINEがソフトウェアの枠を超えて通信業界に進出したというところがとても新しいことなのです。

さらに、このLINEモバイルの社長は、女性であり、31歳の嘉戸彩乃(かど あやの)社長なのです。

この思い切った人事は、これまでの日本の会社の常識を打ち破っていると思うのです。

実は、昔から日本の業界では、ハードウェアとソフトウェアのすみわけがはっきりしており、それにより使い勝手の悪さや、ハードごとに違いによる問題が生じていました。複雑な価格体系や2年縛りなども、このような慣例から生じてきたものと言えるのではないでしょうか。

今回、LINEモバイルが目指している1つのテーマは、SIMロックを素通りして使えているという点と、Androidだろうが、iPhoneだろうが、Windows Phoneだろうが、同じLINE SIMで使えるようにしようという大きな試みのような気がします。

それと、店頭販売をせずに、すべてネットでの販売ということで、コストを抑え、低価格でSIMを提供できる環境を整えたことも、潔いやり方のような気がします。これにより顧客情報なども一括管理でき、ソフトウェア会社の得意とする様々なサービスと連携できる可能性があります。

今後、どのような評価を受けるかわかりませんが、docomo、au、softbankという3大通信会社や、その他のスマホ業界に大きな影響を与えてゆくことは確かだと思います。

Office365とは何か?選び方のポイントとは?

1.永久ライセンスとサブスクリプションのOffice

Office365というのは、マイクロソフトが提供しているライセンス契約タイプのOfficeです。

ライセンス契約というのは、1ヶ月、1年単位でOfficeの使用料金をクレジットカードで支払いながら使うということです。(法人の場合は、請求書ベースでの支払いもできます)

このライセンス契約のことを、マイクロソフトでは、「サブスクリプション」と呼んでいます。

これに対して、これまであった通常のOfficeは「永久ライセンスのOffice」と呼ばれています。

「永久ライセンス」と「サブスクリプション」のどちらのOfficeが得か?ということがよく議論されていますが、それは、使い方によって得かどうかは決まると思います。

たとえば、数台のパソコンを持っていて、いつも最新のOfficeですべてのパソコンを使いたいという人は、サブスクリプション型のOfficeの方がいいと思いますし、

個人で1台のパソコンをずっと長く使い続けているという方の場合は、Officeがプレインストールされた永久ライセンス型の方がいいと思います。

また、Windows7以降の中古パソコンや、Officeの入っていない安価なパソコンを買って、Officeをインストールして使いたい方は、サブスクリプション型のOfficeの方がコストが安く始められます。

さらに、大企業や中小企業の場合については、Officeのバージョンアップのコストが1時期に集中してかかる永久ライセンス型よりも、毎年使う数に応じてライセンスを調整できるサブスクリプション型の方が、資産という区分けにならないので、税制上も有利だと思います。

全体的な流れとすると、Office365というサブスクリプション型のものが今後は増えていくと思います。

 

2.Office365 solo(個人向け)とOffice365サービス(個人向け)

個人向けのOfficeには、3つのタイプがあります。

(1)パソコンにプレインストールされているOffice

永久ライセンス型Office(1年間のOffice365サービス付)
「Office Professional Premium」
「Office Home & Business Premium」
「Office Personal Premium」

※価格はパソコン価格に含まれています。
※Office365サービスは2年目以降は、有料(年間約6,264円)となります
※Office365サービスの期間中は最新のバージョンにアップグレード可能
※インストールされたパソコン1台のみで使えます。

(2)Office365 solo

個人のためのOffice365としてsoloというネーミングになっています。
※価格は1年間で12,744円です。
※Word, Excel, Powerpoint, Outlook, OneNote, Publisher, Accessが入っています。
※最大2台までのパソコンにインストールできます。
※マイクロソフトアカウントで管理され、パソコン間のライセンスの入れ替えが可能。

(3)パッケージ版Office

最新のバージョンのパッケージとなります。
Office Professional 2016 (価格は64,584円)
Office Home & Business 2016 (価格は37,584円)
Office personal 2016 (価格は32,184円)

以下は、私の方で個人用のOfficeについてまとめてみたものです。

office個人用
上記の画像をクリックすると、拡大画像がPDFで開きます。

 

3.法人用Office365

法人用のOffice365の場合は、個人事業、中小企業、大企業、教育機関、非営利団体、政府機関などにより様々なタイプがあります。

私自身、当初は法人のみしか購入できないと思っていましたが、個人事業主でも購入できるタイプもありました。

特に、教育機関の方や、非営利団体ではかなり安価でOfficeが導入できるので、有利だと思います。

以下は、法人用のOffice365について、私の方でまとめてみたものです。

office365法人用
上記の画像をクリックすると、拡大画像がPDFで開きます。

法人用のOffice365は、通常の個人のマイクロソフトアカウントではなく、専用のマイクロソフトアカウントを別途作成して契約する形となります。

 

4.Office365はMacパソコンでも使えます

これまで、Officeといえば、Windowsパソコンのみというイメージだったのですが、Office365はMacのパソコンにもインストールできるようになりました。

特に、Macの場合は、Office2011というとても使いにくいOfficeを使うしかなかったのですが、MacOSの最新バージョン(EI Capitan)が入っていれば、Office2016をインストールすることができ、Word, Excel, Powerpoint, Outlook, OneNoteなどのソフトが、Windowsと同じように使うことができるようになりました。

もちろん、ソフトの画面はWindows版の2016と若干異なるところもありますが、Office2011に比べると、各段使いやすくなっているのでお勧めです。

 

5.お薦めのOffice365は?

個人的なお薦めは、やはり「Office365 solo」です。

Windowsパソコンでは、PublisherやAccessまで使えて、2台のパソコンまでインストールできるというスペックは、個人レベルでは十分だと思います。

個人事業主や数人で会社をやっている方は、「Office365 business」 「Office365 Business Premium」 「Office365 ProPlus」などがお薦めです。1つのライセンス契約で5台までのパソコンにインストールできます。

特に、Office365 ProPlusは、PublisherやAccessまで使いたい方に最適です。

1年ごとに、見直しもできますので、短期的に使いたい人も、長期的に使いたい人も、自分や会社に最適なプランを選んでいくようにしてください。

Windows10の不具合を解決~日本語が入力できなくなる

Windows10で日本語入力ができなくなるというトラブルはかなり困りました。

特別なこともしていないのに、ある日パソコンを起動したら、突然日本語が入力できなくなったのです。

いろいろと調べてみると、日本語入力のソフトの問題というより、キーボードが日本語キーボードから英語キーボードになってしまうという問題のようです。

ちなみに、英語キーボードというのはこんな感じのキー配置です。

英語キーボード
※半角/全角のキーがありません。@の位置が数字キーの2の位置にあります。

設定では、きちんと日本語キーボードに設定されているにもかかわらず、英語キーボードのキー配列になっているという状態なので、日本語がまったく入力できません。

インターネットで調べてみると、Windows8の頃からもそういうトラブルはあったようですが、Windows10では結構多いトラブルとなっているようでした。

ネットで調べたところ、以下のサイトで解決方法が紹介されていました。

http://freesoft.tvbok.com/win10/tips/keyboard.html

とても詳しく書いているので、これらの方法で解決される方もいると思いました。

いろいろと試してみましたが、残念ながら解決しなかったので、別の方法を考えることにしました。

それは、「Google IME」のインストールです。

本来、Microsoft IMEが起動すれば、言語の切り替えなどの表示が画面の右下に出るはずなのですが、トラブルが起こった段階では、「あ」とか「A」とかいう言語の切り替えがまったく表示されていませんでした。

そこで、原因としてはMicrosoft IMEが起動できていないのではないかと考え、別の日本語変換ソフトの「Google IME」を入れようと考えたわけです。

Google IMEは以下のアドレスから、無料で手に入れることができます。

https://www.google.co.jp/ime/

Google IMEをインストールすると、無事日本語入力ができるようになりました。(よかった~)

しかし、そこで話は終わりではありません。

Windows10のアクションセンター(画面右下にある吹き出しのアイコンをクリック)から「すべての設定」を開き、「時刻と言語」をクリックして、「地域と言語」を選ぶと、「日本語 Windowsの表示言語」があります。

これをクリックすると、「オプション」ボタンがあるのでクリックします。

次の画面の下の方に「キーボード」という項目があるのですが、Google IMEを入れた直後は、キーボードの中には「Google 日本語入力 入力方式エディタ」のみが存在していました。

そこで、「+」ボタンを押して、「Microsoft IME」を追加しました。

これらの設定を行うことで、画面右下の部分にGoogle IMEとMicrosoft IMEの切り替えボタンが表示されるようになりました。

パソコンを再起動後には、以下の図ような状態となりました。

IMEの切り替え

そこで、Google日本語入力から、Microsoft IMEに切り替えてみたら、なんと日本語が普通に入力できるようになっていたのです。

これらの結果、Google IMEとMicrosoft IMEの両方が使えるようになりました。

このWindows10の不具合の原因は、何らかのキッカケでキーボードと日本語入力IMEのつながりが切れることで起こっているように思われました。

恐らく、Microsoft IMEが起動時に起動しなくなったことで、キーボードが自動的に英語キーボードに変わってしまったのではないかと思います。

Google IMEをインストールすることで、IMEとキーボードのつながりが生まれて、それがMicrosoft IMEを復活させる糸口になったのではないかと推察しています。

もし、同じようなトラブルに遭遇された方がいれば、お試しください。

Magic桜をいただきました~秋なのに桜~

パソコン教室の会員さんから、「Magic桜」という不思議なものをいただきました。

紙でできた木をシャーレの中にセットしてから透明な「マジックウォーター」をふりかけると・・・。

24時間後には、桜の花が満開になるという不思議なものです。

それが、これです!

マジック桜

※猫は桜とは関係ありません。

この桜は、何かの物質の結晶みたいなものだと思うのですが、

透明なマジックウォーターが、ピンクの花に変化するのはとても不思議です。

この桜は、話によると1ヶ月程度は咲いているということのようです。

興味のある人は、こちらのサイトで紹介されていますので、ご覧ください。

グーグルマップのインドアビューを知っていますか?

グーグルマップの「ストリートビュー」の拡張版として、店舗などの内部や、ビルの中での店舗の位置などがわかる「インドアビュー」というサービスが始まっています。

始めて行くお店や、店舗などをグーグルマップで検索すると、店舗紹介の吹き出し内にインドアビューの入り口が表示され、店舗の内部や建物の中での位置などが確認できます。

このサービスは、個人では登録することができないため、Google認定パートナーに登録されている会社などに写真を撮影してもらって、登録してもらうことが必要です。

本日、このGoogle認定パートナーの会社である「有限会社DATADISK」(東京都・港区)の担当者の方とお会いして、これらのサービスの内容について説明を受けました。

具体的にはグーグルマップにインドアビューを登録すると、以下のような画面をホームページ上やブログに貼り付けることができるようになります。

これは、私がよく利用している新橋のお店(お寿司屋さん)のインドアビューです。


大きな地図で見る

ホームページで埋め込む以外でも、グーグルマップでお店を検索したときに、
ストリートビューといっしょに、インドアビューの写真が表示されるようになります。

インサイドビュー2

たぶん、利用すると効果があがるのは、
● ビルに看板がなくて、お店を紹介するのが難しい・・・
● お店の内装を見て、興味をもってほしい・・・
● ビルの中にあるので、お店までの道筋がわかりにくい・・・
● はじめての人でも来やすい雰囲気をもってほしい・・・
というような店舗だと思います。

店舗だけではなく、お医者さん・エステ・教室などでも需要があるのではと思います。

ご興味のある方は、ノコテック・ラボまでお問合せください。
グーグルと提携している会社をご紹介させていただきます。

インターネットで表示される行動ターゲッティング広告とは?

インターネットの画面に表示されている広告には、あなたの好みに合わせて自動で表示されている広告がいくつかあります。

特定のサイトにログインしていない状態にもかかわらず、いつも同じ広告がサイドバーに出ているということに気づくことはありませんか?

これらの広告は、行動ターゲッティング広告(追跡型広告・インタレストベース広告)と呼ばれており、あなたがネット上で見た商品がクッキーファイルに保存されることにより、広告を繰り返し表示させるような仕組みが動いているのです。

Amazonのサイトなどのように、ログインすると以前にチェックした商品が優先的に表示されるというような機能はこれらの広告とは異なります。

これらの行動ターゲッティング型のクッキーファイルは、インターネットの一時ファイルやクッキーファイルを削除する処理を行っても簡単に消えることはなく、永久に追跡し続けるという傾向があるのです。

そこで、これらの行動ターゲッティング広告を表示させたくないということで行う処理を「オプトアウト(Opt-out)」と呼んでいます。

広告をオプトアウトするためには、その広告バナーの端に表示されているリンクをクリックして、広告の大本のサイトに行き、行動ターゲッティングをやめさせるような処理を行う必要があります。

行動ターゲッティング広告の代表的なものは、Yahooショッピングや楽天ショッピングなどの商品バナーやGoogle広告などもそれにあたりますが、これらについてはそれほど危険なものではありません。

しかし、中には、危険なサイトからのバナーがその中に含まれていることがあります。

そういう意味でも、これらの行動ターゲッティング広告をオプトアウトしておくことは、インターネットを安全に使うという意味でも大切なことになります。

本来は、それぞれの広告掲載管理サイトでオプトアウトを実行する必要があるのですが、その手間はとても大変ですし、どの広告が行動ターゲッティング広告になるのかを知ることも難しいと思います。

そこで、とりあえずまとめてオプトアウトを実行できるサイトをご紹介いたします。

NAI: Network Advertising Initiative
http://www.networkadvertising.org/choices/

このサイトに行って、「select all」した後「submit your choices」を押すか、もしくは「choose all companies」を押せば、とりあえず有名どころの行動ターゲッティング広告を解除することができます。(全部ではありませんが)

行動ターゲッティング広告は、人の好みを判断して広告を表示し、より効率的にクリックさせる目的で生まれたものですが、中にはウイルスやアドウェア(スパイウェア)などが、ブラウザを支配して危険な広告を表示させるような動きをすることもあるので、十分に注意して接する必要があると思います。

ホームページの本質とは何か~Googleが目指しているもの

「ホームページを作りたいのですが・・・」と相談してくる方がいます。

「自分で作れるようになりたい」と言うのだけど、それほど技術レベルも高くないので、簡単に作れる方法はありませんか?とよく聞かれます。

具体的なホームページの内容も考えていないのに、「デザインだけはこだわりたい」と言う人もいます。

ホームページを作れば、すぐに有名になってしまうと勘違いしている人もいます。

恐らく、有名な会社のホームページや、きれいなデザインのホームページだけに目が行き、ちょっと詳しい人に聞いた知識だけで、ホームページというものを理解しているのだと思います。

たとえば、ディズニーランドに行ったとしましょう。
お客としてディズニーランドに遊びに行くと、夢のような世界を見せてくれます。
でも、ディズニーランドで働いている従業員は、その世界観を作るために日々努力して、芸を磨いたり、園内を清掃したり、丁寧にお客様に接したりということをしているのです。

ホームページもディズニーランドと同じように、見えている部分だけではなく、その裏でたくさんの努力を継続していないと、いいホームページにはなっていかないのです。

ですから、ホームページを作るということは、一時的なことではなく、これから始まる長いホームページの歴史をどのように組み立てていくかということになります。また、当然のことですが、目的に沿った十分なコンテンツを用意して、見る人が理解しやすい形に作り上げてゆく必要があります。

昨年、Google検索エンジンのポリシーが大きく転換しました。
そのことで、最近の検索においては、サイトのトップページよりも、コンテンツが充実した下位のページを優先して上位に表示するようになりました。つまり、サイトというよりは、ページの内容を主軸に検索エンジンが働くようになってきているということです。

このページの内容というのは、いわゆる「文章」のことを指します。詳しい文章を書けば書くほど、Googleでの検索順位は上がるということです。

最近は、ホームページの骨格やデザインを簡単に作成できるツールも増えてきていますが、そのページの内容まで自動で作成してくれるわけではありません。つまり、ホームページの内容を考え、その文章を書くということは、必ず自分で作り出さなければならない大切な部分なのです。

Google検索エンジンが最も重要だと考えているのは、ページ内の文章の内容の部分であって、それこそがホームページの本質だということなのです。

そういう意味で、「ホームページを作ること」=「文章を書くこと」という方程式が、最初の一歩だということなのです。ホームページを作成したいと思う方は、その1つ1つのページの内容を文章でまとめてみてください。

その作業の中で生まれてくる「伝えたい本質」がはっきりと見えてくる中で、ページのデザイン(骨格と構成)が自然にイメージできるようになってくると思います。

そういう段階に来て初めて、実際のホームページ作成作業に入っていくことができるようになります。

 

古いパソコンは、XPだけじゃなかった!

10年近くパソコン教室をやっていると、古いパソコンがたくさん増えてくるんですね。
今日は、祝日ということもあって、古いパソコン整理をしました。
もちろん、古いパソコンを整理して廃棄するのが目的なのですが、古いパソコンにもいろんな思い出があって簡単に捨てられないというのが、一番の悩みです。(でも捨てなきゃ!)

その中で、電源をつけても立ち上がってこないパソコンもあれば、ずっと使っていなかったのに元気に起動してくるパソコンもありました。

その中でちょっと感動したのは、Windows98が入っているノートパソコンが起動したことです。ちなみにこのノートパソコンはパナソニックのレッツノートというものなのですが、購入したのは1998年頃ではないかと思います。

レッツノート

当時は、Windows95のパソコンとして購入したものなのですが、Windows98が出てきたときに、Windows98にアップグレードしたものです。当時はインターネットなどほとんどなかった時代ですので、LANポートなどは、内臓されておらず、LAN対応のPCカードを差し込んで使うようにしていました。

Windows98のデスクトップは緑の色で、昔は緑だったんだ~と改めて思いました。(写真では青っぽいのですが、青に近い緑の色です) 驚いたのはそのスペックで、ハードディスク容量は2GBで、メモリーは32MBなんですね。今のパソコンと比較すると、なんて非力なんだろうと思ってしまいますが、操作上は特に問題なく、ある程度のスピードで動かすことができます。

確かに15年前のパソコンですから、今のパソコンと比べると見劣りしますが、15年前のパソコンが何の問題もなく起動して、動いているというのは、ある意味感動ものです。

もう1つ元気に起動してくれたのは、2000年ごろに自分で自作したパソコンです。昔は自作パソコンが流行っていた時代もあったのですが、今はパソコンが安くなったのでそういう体験をしている人も少なくなってきているのではと思います。こちらの自作パソコンのOSはWindows2000というものでしたが、こちらもとてもスムーズに動きました。

WindowsのOSの歴史は、Windows3.1から始まって、95 → 98→ 98se→ Me→ 2000→ XP→ XP(sp1)→ XP(sp2)→ XP(sp3)→ Vista→ Vista(sp1) → Vista(sp2) → 7→ 7(sp1)→ 8というような変化をしてきています。

この中でも、特に優秀なOSがWindows2000というOSです。Windows2000は、一般のユーザーのパソコンには導入されることがなかったのですが、会社内のパソコンとしては、非常に信頼性のあるOSとして長く使用されました。

Windows2000はWindowsXPと比較しても、半分以下のメモリーで高速で動作し、Office2000が快適に動作するOSでした。また、Windows Serverと連携してサーバー&クライアントシステムを標準で構築できるOSとして多くの企業で当時使われていました。

今年はWindowsXPの入れ替えの年として、家庭や会社で入れ替え作業を行っている人がたくさんいるのではないかと思います。会社のシステムの方は、これから半年は大変な時期になってくると思いますが、頑張ってください。

パソコンの資格として「P検」をお勧めします

就職のためにパソコンの資格を取りたいという人に最近1カ月ほどパソコンを教えてきました。

一般に、求人募集の欄に書かれているパソコン資格の代表的なものといえば、「MOS」(マイクロソフトオフィススペシャリスト)というものがあります。

この資格はマイクロソフトが行っている資格試験で、ワード、エクセル、パワーポイント、アクセス、アウトルックなどの技術を問う資格です。このMOSの特徴は、ワードならバージョンごとに試験があるということです。つまり、ワード2003、ワード2007、ワード2010は、それぞれ別々の資格になるということです。

1つのソフトの1つのバージョンごとに資格を取るということも大変ですが、受験料が10,290円もするんですね。たとえば、Word,Excel,Powerpointのバージョン2010の資格を取るためにはトータルで30,870円の受験料がかかります。さらに、ワードとエクセルには、上級の試験もあり、そちらは1つのバージョンで12,390円の受験料がかかります。(合格しなければ、もっとかかります)

さらに、当然勉強するための教本や問題集、さらには講習などを受けることを考えると、かなりのお金が必要なことがわかると思います。

就職において、ワードやエクセルやパワーポイントという単にソフトの使い方だけを企業が求めているかというと、それは大きな間違いです。企業が求める人材は、トータルでパソコンを使える人材を求めているのです。それは、ソフトを使えるだけでなく、パソコンの基本的な用語を知っていることや、ICTのしくみを知って利用できること、そして一番大切なことは、セキュリティやネット上のモラル、知的財産権や、個人情報の保護などの知識を持っていることです。

残念ながら、MOS資格では、このようなトータルなパソコンの技能を評価することはできません。

一方で、パソコン資格の国家資格としての「ITパスポート」という資格があります。実際にこのITパスポートの試験勉強をするとわかるのが、直接的に実務にかかわるような試験ではなく、企業のマネージャーレベルの人が知っておくべき専門用語や知識を問う試験問題が多いということです。

ITパスポートは、日本の国策としてコンピュータを使える人材を増やすということで始まったものですが、実技を伴わないために、一般の資格試験と比べると違和感がありますし、何よりも資格の勉強していても、スキルが上がった感じがまったくないという問題点があります。(試験のレベルからみれば、MOS試験よりもずっと難しいレベルですが、概念的な問題が多いので実務と乖離しているところがあります)

このような資格試験の問題点を踏まえて、P検というパソコン資格を見てみると、P検が最もバランスよくパソコンのスキルを評価している資格であるということがわかります。P検の資格試験には、(1)タイピング試験、(2)パソコンのハードウェアや周辺機器に関する知識、(3)ICTに関する知識、(4)ネットモラルや権利に関する知識、(5)ソフト(ワード、エクセル、パワーポイント)に関する実技試験、などがあります。

さらに、受験料も4級で3000円、3級で5000円、準2級で5000円、2級で6000円と、良心的な受験料となっていますし、全国の大手のパソコン教室で常時試験を行っていますので、気軽に受験することもできます。

パソコン教室を長年運営してきていますが、資格として最も有効なパソコン資格は「P検」だと思います。P検は初心者の方から受けられる4級、ソフトの一般技能が問われる3級、より高度な知識と技能が問われる準2級や2級などがあり、実務に即した試験が行われています。

1ヶ月ほどパソコンの基礎から、ワード、エクセルを教えた生徒さんが、先週P検の3級を受験したのですが、高得点で合格したと、連絡がありました。 同時に、無事就職も決まったそうです。

就職をひかえた方のパソコン資格として、私は「P検」をお勧めします。

Surface RTは、ノートパソコン型タブレットである

前回に引き続き、Surface RTについて書いてみたいと思います。

surfaceRT

Surface RTは、これまでなかったタイプのパソコンです。
それは、これまでのノートパソコンとも、タブレットとも違っています。
もし名前をつけるとしたら、「ノートパソコン型タブレット」という名前になるかもしれません。

Surface RTのOSはWindows RTというOSになります。
Windows 8は、Windows RTとWindows 8という2つのOSをハイブリッドしたOSなのですが、このうち、Windows RTだけが独立してできたのがSurface RTというものです。

しかしながら、Windows RTは、タブレット的な要素とは別に、Windows OSと非常に似た構造も持ち合わせているのです。もちろん、通常のWindowsのソフトは一切インストールできません。すべてWindowsアプリと呼ばれるものだけがインストール可能です。

プレインストールされているOfficeは、通常のOfficeとほとんど同じものですが、実際にはタブレット用のOfficeアプリです。このためエクセルのマクロなどは動作しません。けれども、その画面は通常のOfficeと何ら変わりません。

タッチパッドでありながら、カバーにもなるキーボードが付いて、通常のWindowsデスクトップ上でワードやエクセルなどが使用できます。さらに、インターネットも通常のWindowsパソコンと同じようにできます。

しかし、その本質はWindowsパソコンとは異なるタブレットOSなのです。これまでのWindows系のソフトは一切インストールできませんが、新しいフォルダを作ったり、メールで添付された圧縮ファイルなども解凍することができますし、作成したファイルなどはマイドキュメントやデスクトップなどに保存することができます。さらに、USBポートを備えているので、ファイルはUSBメモリなどに保存することもできます。

コンピュータを開くと、Windows、Program Files、ユーザーの3つのフォルダあります。コントロールパネルやネットワークなども通常どおりに見えます。Windows Updateもあります。

Windowsパソコンのようであって、これまでのパソコンとは全く違うもの・・・それがWindows RTです。