Windows7は、いつでもWindows10にアップグレードできます

Windows10へのアップグレード

そろそろWindows10かも・・・と思っている方へ

長らくWindows7を使っている方も、そろそろWindows10にしたほうがいいのかもしれない・・・。
と考えている方もいるのではないでしょうか。

新しいパソコンとしてWindows10を購入した方がいいに決まっているのですが、現在使っているOfficeソフトや、使い慣れたソフトを今のまま使いたいと考えている人は、思い切ってWindows7のパソコンをWindows10にアップグレードするという方法もあります。

ただし、知っておいてほしいのは、Windows7のパソコンでは使えても、Windows10のパソコンになると、使えなくなるソフトもあるということです。使えなくなるソフトは、Windows10にアップグレードした段階で、プログラムから自動で削除されてしまうことが多いようです。

ですから、Windows10に対して、使っているソフトのバージョンが対応しているのかどうかをあらかじめ調べてから、アップグレードする必要があります。

特に、メールソフトのWindows LiveメールはWindows10では使えなくなると考えたほうがよさそうです。
(Windows10の最新バージョンでは、Windows Liveメールはインストールできなくなっています)

それと、Windows10へのアップグレードは、必ず成功するとは限りません。
ですから、大事なデータは、外付けのハードディスクなどに保存したり、設定しているメール情報や、IDやパスワードの情報などは、必ず紙に書き出して保存するようにしてください。

多くの方は、マイクロソフトが行ったWindows7(8.1)からWindows10への無料アップグレードは、2016年の7月末で終了しており、現時点ではアップグレードはできなくなっていると思っていると思いますが、Windows Update経由のアップグレードが終了しているだけで、マニュアルでのアップグレードは今でも可能な状態となっています。

 

Windows7(8.1)からWindows10へのアップグレード手順

(1) isoファイルからDVDを作成する

どうやってアップグレードするのかといえば、Windows10のDVDを作成するところから始まります。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

上記のページの「ツールを今すぐダウンロード」というボタンを押すと、MediaCreationTool.exeというファイルをダウンロードすることができます。このファイルはWindows 10 Creators Updateという名称のWindows10の最新バージョンをインストールするためのものです。

ダウンロードしたファイルを起動してから、「このツールを使用して、別の PC に Windows 10 をインストールするためにインストール メディア (USB フラッシュ ドライブ、DVD、または ISO ファイル) を作成する」を選択して、isoファイルを作成します。

※個人的にはUSBメモリでのインストールは、やったことがないので今回はDVD作成で説明いたします。

このisoファイルが作成できたら、パソコンに入っているDVD作成ソフトを利用して、isoファイルをDVD-Rに焼けば、そのDVD-Rが、Windows10のインストールディスクとなります。(永久保存用)

※パソコンに内蔵のDVDドライブがあれば、必ずDVD作成のソフトは入っているはずです。もし、内臓のDVDドライブがない場合は、外付けのDVDドライブを購入すると、ソフトが付属しています。

(2) まずは、Windows Updateを完全に行います

Windows7もしくは、Windows8.1の方は、まずWindows Updateを手動で実施して、最新版のWindows Updateを、パソコンに対して適用してください。(とても重要です)

もし、Windows Updateが最新になっていないと、Windows10へのアップグレードは途中で失敗します。

最新のWindows Updateの状態になったら、最終的に再度パソコンを再起動して、デスクトップを表示させます。

(3) バッテリーの電源設定を変更します

次に、大切なことは、バッテリーの電源設定を変更して、「画面を自動的に消さない」、「画面の電源を消さない」、「スリープを絶対にしない」という設定を行います。

※この設定は、コントロールパネルなどから行ってください。

実は、Windows10のアップグレードは、とても時間がかかるので、画面を消されたり、スリープなどが起こってしまうと、インストールの状況が確認できなくなります。このため、絶対にパソコンのすべての電源を消させないということが重要です。

(4) Windows7またはWindows8.1のプロダクトキーを確認する

次に、現在使っているOSのプロダクトキーを調べてください。

通常は、パソコン本体の背面などにマイクロソフトのシールが貼られていて、そこに小さな文字でプロダクトキーが印刷されていると思います。

※もしシールが貼られていない方は、パソコンの付属品などを確認してください。

実は、このプロダクトキーこそが、Windows10をインストールするためのキーとなるのです。

(5) いよいよWindows10のDVDを入れます

いよいよ、作成したWindows10のDVDをセットします。

しばらくすると、セットアップが起動して、Windows10のインストールの画面が出てきますので、画面の表示にしたがってインストールを開始します。

まず最初に、Windows10のプロダクトキーを入力する画面が出てきます。

ここで、Windows10のプロダクトキーなんて持っていないよ~と思うかもしませんが、大丈夫です。

上記で確認した、Windows7もしくはWindows8.1のプロダクトキーをそのまま入力してください。

あとは、道なりに進むと、すごく長い時間かかると思いますが、じっとじっと待ってください。

だいたい一晩くらいかかることもありますので、我慢強く待ってください。

もし、途中でエラーが起こった場合でも、インストールをキャンセルしたら、決してパソコンの電源は強制終了してはいけません。キャンセル後も忍耐強く待てば、必ず元の画面に戻ってきます。

インストールが成功すれば、Windows10の起動画面が画面上に表示されるはずです。

 

Windows10のクリーンインストールも可能です

実のところ、Windows7やWindows8.1のソフトやデータを継承しなくてもいいという方は、上記で作成したWindows10のDVDを使って、パソコンにWindows10をクリーンインストールすることもできます。

クリーンインストールのやり方は、少し慣れていないと難しいと思いますが、Windows7や8.1のプロダクトキーさえあれば、インストールは可能です。

個人的なお薦めは、Windows10へのアップグレードの場合、古いハードディスクを新しいハードディスクに交換して、そこにWindows10をインストールするという方法です。

もし、パソコンのハードがWindows10に対応しないような場合でも、古いハードディスクに戻せばいいだけですので、まず失敗はなくなります。

それと、驚くことに、Windows10は、ほとんどのパソコンのデバイスに対応するデバイスドライバを持っているので、インターネットに接続した状態でアップグレードを行えば、ほとんどの場合ハード的に合わなかったという問題は少ないのではないかと思います。

新しいハードディスクに交換すれば、新品の状態でWindows10が入りますので、パソコンの調子はすこぶるいい状態でシステムが作成されると思います。

ただ、元々入っていたソフトウェアがなくなってしまうわけですので、CDやDVDを焼くソフトや年賀状ソフトなどは、どこからか手に入れて後でインストールする必要があると思います。

ある程度、パソコンのリカバリーなどをやったことがある人でないと、クリアインストールは難しいと思いますので、素人の方はやらないほうがいいかもしれません。

Windows10の使い方に慣れてください

Windows10は、Windows7や、Windows8.1と全く異なる使い方のOSです。

初めて使う人は、勘ではなかなか使えないことが多いので、本屋さんなどでWindows10の基礎などのA4サイズの冊子を購入して、勉強したほうがいいと思います。

1000円以下の価格で購入できるものが多いので、ぜひチャレンジしてください。

ランサムウェアの脅威のまとめ

セキュリティ対策ソフトの会社から、ランサムウェアの説明とその対策方法についてのページが提供されています。正しい知識を知って、個人個人が感染を防御することが大切です。

1.トレンドマイクロからの報告です

トレンドマイクロのページに以下のような動画がありました。
難しい言葉もありますが、ランサムウェアの脅威を理解できる動画になっているのでご紹介いたします。

ランサムウェアの概要・対策と予防

トレンドマイクロは、ファイルを暗号化してしまうランサムウェアに対して、暗号化を解くための復号化ツールを5月27日より提供すると発表しました。以下は、そのツールの提供ページです。

ランサムウェア ファイル復号ツールを無償提供

 

2.シマンテックからの報告です

一方、シマンテックでは、ランサムウェア対策として「ランサムウェアの駆除と Symantec Endpoint Protection での保護」というページを公開しています。

ランサムウェアの駆除と Symantec Endpoint Protection での保護

 

3.マカフィーからの報告です

マカフィーでは、ランサムウェアについて、詳しく解説しているページがあります。

ランサムウェア関連情報 まとめ

また、ランサムウェアを理解するための動画もあります。

ランサムウェアーその攻撃のしくみ

 

4.カスペルスキーからの報告です

カスペルスキーでも、ランサムウェアの特徴についてわかりやすくまとめています。

ランサムウェア「WannaCry」:あなたは大丈夫?

 

5.ESETからの報告です。

ESETも、ランサムウェアの概要についてまとめています。

世界的な規模で感染拡大したランサムウェア「WannaCryptor」について

ESETも暗号化されたファイルを復号化するツールを提供しています。

ランサムウェア「TeslaCrypt」で暗号化されたファイルを復号するツールを公開

 


ランサムウェアというのは、パソコンの画面をハイジャック(乗っ取る)して、身代金を要求するウイルスの総称ですが、今回世界中で問題となっているランサムウェアの問題点は、画面ハイジャックだけではなくて、パソコンのファイルを暗号化して、ファイルの内容を見られなくしてしまうという点で、これまでのランサムウェアとは大きく異なっています。

暗号化という技術は、インターネット上で広く使用されている技術です。

暗号化とは、暗号化を行う暗号鍵と、暗号を解く復号鍵を使うことで、データを安全に送信したり、受信したりする技術です。

今回のランサムウェアが行っている暗号化は、最高レベルでの暗号化であり、それを解くことは困難と言われています。このため、一旦感染すると、社内ネットワークなどを経由して、他のパソコンやサーバーまでもが被害をこうむる危険性があります。

今回は、詐欺メール経由でランサムウェアがパソコンに侵入したと言われていますが、今後はウェブページ経由でも入ってくる可能性もあります。

このため、ウイルス対策ソフトを最新版とするとともに、Windows Updateの日常化と、データバックアップの日常化が、このタイプのランサムウェア対策として必須となっています。

個人の方は、まずは外付けのUSBハードディスクなどに、大切なデータをバックアップして、データだけは守るようにしてください。

iPhoneはなぜ最低のスマホになったのか?

iPhoneが最高のスマホであると豪語する人は多いと思います。

でもはっきりと言います。
「iPhoneは最高のスマホではありません。」

確かに、言えるのは、
「iPhoneは最も価格が高いスマホです。」

確かに、言えるのは、
「iPhoneはかつて最高のスマホでした。それは過去のことです。」

今言えるのは、
「iPhoneは、今や最高にトラブルの多い最低のスマホです。」

それは、iPhone7の登場から大きく風向きが変わったと思います。

原因は、Apple Payですね。

連日のアップルのコマーシャルではApple Payがいかに便利かを主張していますが、このApple Payの機能追加によって、iPhoneのドラブルは大幅に増えています。

Apple Payというのは、iPhoneにSUICAやPASMOの機能だけが追加されただけではなく、クレジットカードまで登録できる機能です。

確かに、財布の中にあるSUICAやPASMOのカードや、何枚ものクレジットカードを持ちあることがなくなり、それらがすべてiPhoneの中にあるという状態は、一つに統合されたという意味では便利なのかもしれません。

でも便利だけど、iPhoneを盗まれたり、落としたりしたら大変なことになりますよね。

言い換えれば、クレジットカードが沢山入った財布を盗まれたり、落としたりするのと同じです。

実は、「便利」と、「セキュリティ」は、反比例するのです。

Apple7のApple Payの機能が出てきたことにより、すべてのiPhoneのiOSはアップデートされて、とてもセキュリティの高い状態になってきています。

当然ですよね。すべてのクレジットカードを落としても大丈夫なくらいのセキュリティレベルが必要になってきているからです。

もちろん、iPhone5シリーズや、iPhone6シリーズも同様にセキュリティレベルを最高度に上げたiOSにアップデートされています。iPhone5シリーズやiPhone6シリーズではApple Payが使えないにも関わらずです。

このiOSのセキュリティレベルで最も変わったのは、Apple IDの認証が二段階認証に変わったということです。もちろん、通常の使い方をしている場合は、この二段階認証は出てきませんが、以下のようなケースでは二段階認証が必須となります。

・Apple ID のアカウントページにサインインする
・新しいデバイスで、または iCloud.com から iCloud にサインインする。
・iMessage、Game Center、または FaceTime にサインインする。
・新しいデバイス上で iTunes Store、iBooks Store、App Store から何かを購入する。
・Apple ID 関連の問い合わせをする。

二段階認証の方法は、

(1)Apple IDを入れます
(1)Apple IDのパスワードを入れます。
(2)登録されている電話番号に対して、ショートメールがお手持ちのデバイスに送信されます。
(3)ショートメールに書かれている確認番号を入力します。

という手順です。

確かに、このような手順はAppleだけではなくて、MicrosoftやGoogleなどでも使われている手段です。

でも、ここにiPhoneの悲劇があります。

実は、アップル側のSMS(ショートメールサービス)の送信サーバーがパンクしているのです。

二段階認証をしてもショートメールが一向に送信されてこないという現象が発生しているのです。

さらに、ショートメールの送信がないので、ユーザーは再度ショートメールの再送信を実行します。

そうすると、さらにSMSの送信サーバーがパンクする現象が助長されます。

実際には、このショートメールは1時間後~3時間後くらいには送られてくるそうですが、IDの認証に数時間もかかるなんて考えられませんよね。

こんなトラブルが、現時点で起こっているのがiPhoneの実情なのです。

あまりにも便利さを追求していうことは、多くのリスクを伴うことを知るべきです。

一旦トラブルになると、セキュリティの高さは、両刃の刃となってユーザー側に向いてきます。

そういうセキュリティの高さこそが、iPhoneを最低のスマホにしてしまう危険性があるのです。

iPhoneの中に、SUICAやPASMOの機能を入れるくらいだったらよかったのですが、クレジットカードの機能まで持たせたことが問題です。

iPhone7のApple Pay機能では、スマホ上でショッピングサイトを見ながら、クレジットカード情報を入れずに数回ボタンを押すだけで購入ができるそうです。

そんな機能を「便利でいい」とみるか、「危ない」と見るかは、ユーザ側の判断ですが、アップル自体が実際のトラブルに十分に対応できる能力があるかどうかは疑問です。

iPhoneを持っている人、これから買おうと考えている人も、これらの実態をよく知ってから、使ったり、買ったりしていただければと思います。

ちなみに、Androidスマホは、このようなトラブルの危険性は全くありません。(Googleは、クレジットカード情報について、管理しようと思っていないからです。)

パソコン内部のお掃除するっ隊

先日、長年使っていたデスクトップパソコンの調子が悪くなりました。

起動してしばらくすると、フリーズして、マウスもキーボードも反応なし。
仕方ないので強制終了してから、再び電源を入れるも、パソコンが起動しない。
数日おくと、再び起動するが、全く同じ症状で起動できなくなる。

昨年の終わりから、ちょっと調子悪いなあと感じていたのですが、ここにきて急に重症患者になってしまいました。

普通だったら、おシャカにしてしまうのですが、そこはパソコン教室ですから、原因を突き止めて不死鳥のように復活させなければ!と思い、奮起しました。

1.まずは、CPUまわりのチェック

パソコンの電源をつけても、起動できないという場合は、だいたい2つの原因が考えられます。

(1)マザーボード上のボタン電池が弱っている。
(2)CPUが高温になりすぎて、非常停止してしまう。

以前、ボタン電池については、交換したことがあるので、たぶんCPUまわりの問題だろうということで、パソコンを分解して、CPUクーラーやファンの部分を外してみました。

すると、案の定CPUクーラーに異常なまでのホコリを発見しました。

CPUクーラー

これを掃除すると共に、CPUとCPUクーラーの間に入れるCPUグリス(熱伝導をよくするためのグリス)も買ってきて、昔のグリスをきれいにふき取って、新しいグリスに交換しました。

このCPUグリスは、お店に行くと売っているのですが、熱伝導レベルによって全然値段が違っていまして、やはり最高レベルのものを買った方がいいと思います。今回はシルバーグリス(熱伝導率:9.24W/m・℃)というものにしました。

CPUファンもきれいにして、再度組み立てて、これでどうだ!とパソコンの電源を付けてみましたが、残念ながら、パソコンが起動しません。ガックリ・・・。

2.メモリや端子の差し込みの接触部分をきれいにする

CPUまわりが原因と思っていましたが、どうもそれだけではなさそうだということで、今度は、メモリを外して、差し込み部分をウエットティッシュでよく拭いてから乾燥させて、それからしっかりと取り付けました。

さらに、差し込まれているいろんな端子を一度外して、しっかりと差し込み直すという作業と、マザーボード全体をウエットティッシュでよく拭いてきれいにするという作業を行いました。

ここで注意するのは、マザーボードに差し込まれている配線の端子を外す前に、どう差し込まれていたかをよく観察してから外さないと、差し込み方や場所がわからなくなることがあるという点です。

やはり、長年使っていると、接触箇所で接触不良が起きて、それが原因で起動できないことがあるようです。

3.パソコンが復活した!

いよいよ、すべての掃除が終わって、パソコンの電源をつけました。

そうすると、無事に起動が始まりました。

そして、それまで何度も強制終了したためでしょうか、ハードディスクのエラーチェックが始まり、ハードディスク内のすべてのパーティション(区画)に対して、エラーチェックが開始されました。

しばらく待ちましたが、無事にパソコンのOSが起動して、デスクトップの画面になりました。

ここ数日、テストとして何度か起動していますが、問題なく動作しているようで、パソコンが復活したようです。

4.分解は慎重に!

パソコンをある程度分解しないと、内部のお掃除はできません。

しかし、無理して開けようとすると、爪が折れたり、ねじ山をつぶしたりしますので、分解するときはゆっくりと慎重に作業をするようにしてください。

特に、ノートパソコンの場合は、分解の仕方などが難解ですので、無理をしないようにしてください。

パソコンは熱がでるために、ファンがあり、ファンがあることでホコリが入り込み、それが長い年月の間にたまってきて、故障の原因になります。

一つ一つの部品自体の故障もありますが、やはりホコリが故障の原因になっていることが多いようです。

皆さんも、分解まではしなくてもいいですが、キーボードやディスプレイ画面の汚れなどは、こまめにお掃除するようにしてください。

古いパソコンをWindows10にする方法

Windows10パッケージ版

昔からパソコンを使っている方は、自分が使ってきたパソコンをできるだけ長く使いたいと考えていると思います。

Windows10のパソコンが主流になりつつある今、昔のパソコンをこのまま使い続けるのがいいのか、それとも新しいパソコンに買い替えるのがいいのかと悩んでいる方も多いと思います。

さすがに、Windows XPについては、かなり前にサポートも終わっていますし、アプリや周辺機器も対応しなくなってきているので、XP自体を使い続けることはすでに難しい状況です。

Vistaのパソコンについても、2017年4月11日にマイクロソフトからのサポートが完全になくなりますので、Vistaを使い続けることも難しい状況になってきています。

かと言って、まだ問題なく動いているパソコンをお蔵入りしたり、廃棄するのは忍びないと考えている人も多いと思うのです。

なんとか古いパソコンであっても、いま一度復活させたいという思いもあると思います。

そこで、古いパソコンにWindows10を入れることはできるのかという点について書いてみたいと思います。

 

まず、システム要件を確認しよう

私個人としては、古いパソコンにWindows10を入れたりして使っていますが、スペック的には以下のようなものであれば、なんとかWindows10をインストールしても大丈夫ではないかと考えています。

・2007年以降に購入したデスクトップパソコンで、メモリが増設できて、ハードディスクが交換できる機種
・Windows Vistaで、CPUがCore2Duo以上のデスクトップおよびノートパソコン
・Windows 7が購入時に入っていたデスクトップおよびノートパソコン
・Windows 8 / 8.1が購入時に入っていたデスクトップおよびノートパソコン(タブレットタイプはダメ)

でも、一般にはマイクロソフトが公表しているシステム要件を確認してください。
以下がWindows10に必要とされているシステムの要件です。

●プロセッサ(CPU): 1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサ
●メモリ: 2 GB以上
●ハード ディスクの空き領域: 20 GB以上
●グラフィックス カード: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
●ディスプレイ (画面解像度): 800×600

上記のようなシステム要件を満たせば、現在Windows XP, Vista, 7, 8, 8.1などが入っているパソコンであってもWindows10をインストールすることが可能だということです。

しかし、個人的に追加しておきたいのは、
●内臓のCD/DVDドライブがある
●有線LANポートがある
●Intel系のCPUである
●ハードディスクのタイプは必ずSATAタイプである(Vista以降はSATAタイプです)
という要件も大切だと考えています。

たぶんここで悩むのが、
「 1ギガヘルツ(GHz)以上のプロセッサ」ということです。
現在のほとんどのパソコンは1GHz以上のCPUになっていますが、確認したい方は、「ファイル名を指定して実行」から「winmsd」(WindowsXPの場合)もしくは、「msinfo32」(Windows Vista/7の場合」を実行するとCPUのギガヘルツ数を確認することができます。
※メモリ容量も確認できます。

もう一つ、「グラフィックス カード: DirectX 9 以上」については、「ファイル名を指定して実行」から「dxdiag」を実行すると、DirectXのバージョンを確認できます。

さらに、メモリですが、本来はもっと多いほうがいいので、3GBや4GBまで増やせる場合は、無理して増やしたほうがいいと思います。

ただし、上記のシステム要件を満たしていたとしても、実際にWindows10をインストールすると、以下のような不具合が生まれることがあります。

●サウンドが出なくなった。
●CDやDVDが認識できなくなった。
●SDカードなどの認識ができなくなった。
●LANアダプタが使えず、インターネットに接続できなくなった

でも、これらの問題は、実際にやってみなければわからない部分も多いので、問題が出た段階で解決方法を探すしかありません。

 

古いパソコンには、Windows10 Home 32bit パッケージ版を購入すること

Windows XP/ Vista / 7 などのパソコンの場合、OS自体は32ビットで動いているケースがほとんどです。

このため、Windows10を入れるにしても、やはり32ビット版の方が安全です。

特に、メモリが4GB未満という場合は、32ビット版を選んでください。
一方、メモリが4GB以上という場合は、64ビット版でも大丈夫です。

それと、Windows10 Home 32ビットパッケージ版には、ディスク版とUSB版がありますが、古いパソコンの場合は、USBからのブートが出来ない場合もあるので、ディスク版のパッケージの方がいいと思います。

DSP版の方が安いと思われる方も多いと思いますが、必ずパッケージ版にしてください。パッケージ版の方が絶対に安全です。

価格的には、16000~17000円程度ではないかと思います。
最近は、USB版が主流になっていますが、ソフマップの店舗に行けば、ディスク版も手に入ると思います。

どうしても、手に入らない場合は、シリアル番号さえあれば、Windows10のサイトからisoファイルをダウンロードして、それからディスクを作成するというような方法もあります。

 

できれば、ハードディスクも交換したほうがいい

古いパソコンで、かなり使い込んだパソコンの場合は、ハードディスクも交換するのがいいと思います。

ハードディスクは、デスクトップパソコンであれば、内臓3.5インチSATAハードディスクが通常です。また、ノートパソコンの場合は、内臓2.5インチSATAハードディスクが通常です。

これらのハードディスクは、500GB~1TB程度のものであれば、10000円以内で購入することができます。
※購入はお店であればソフマップ、ネットであれば、ソフマップ、アマゾンなどが便利です。
※慣れていない人はネットではなくて、店頭で店員さんに確認して購入したほうがいいです。

ハードディスクの交換をしたことがない人は、まず持っているパソコンからハードディスクを取り出すことができるかどうかを調べてください。ノートパソコンなどでは、かなり困難な場合も考えられます。
取り出すことができれば、そのハードディスクを持って、店頭に行けば間違うこともないと思います。

 

クリーンインストールで、起こる問題点

メーカーで作られたパソコンに対して、Windows10のパッケージ版をインストールすると、内臓する機器のドライバが見つからないために、Windows10はインストールされたけれども、機器が認識できないために基本的な機能が使えないという問題が生じることがあります。

最も大切な機器のドライバは、ネットワークドライバです。ネットワークドライバがないと、インターネットに接続できないので、その他のドライバも手に入れることができませんし、アップデートなどもできません。

そこで、ネットワークドライバが、Windows10のインストール直後に正常に動いているかどうかが重要なポイントになります。もし、ネットワークドライバが正常に動いていない場合は、市販のUSBタイプのLANアダプタや、USBタイプの無線アダプタを購入して取り付けることで、この問題を回避できます。

インターネットに接続できさえすれば、ドライバなどをネット上から検索してインストールするようなことも可能になり、認識できなかったドライバを手に入れることができます。

 

古いパソコンにWindows10を入れるより、新しいパソコンを購入したほうがいいのか?

確かに、お金のある人は新しいWindows10のパソコンを購入したほうが手っ取り早いと考えると思いますし、古いパソコンと格闘する時間がもったいないと感じる方も多いと思います。

しかし、古いパソコンにWindows10をなんとか入れてやろうと努力する中で、パソコンの技能が高まり、パソコンのハードウェアの仕組みを知ることができるというメリットもあるのです。

つまり、自分のスキルの上達のためにあえて、古いパソコンを利用するということです。

人によっては、わざわざ中古のパソコンを購入して、Windows10を入れることで、ハードウェアを勉強している人もいます。

また、一度このようなことができるようになると、OSが変わるたびにパソコンを買い替えるのではなくて、自分の納得できる時期にパソコンを買い替えることができるようになります。

MacBook AirにWindows10を入れると最高です

パソコンには、WindowsとMacがありますが、この両方を使いたいと思ったら、MacBook Airを買って、BootCampの機能を使ってWindows 10を入れるのがとても便利です。

BootCamp

これは、Windowsをメインにした状態です。
両方のOSを使いたい場合は、50%ずつにするのがベストです。

以前から、MacでWindowsを使うためのBootCampは知られていましたが、インストールのやり方がよくわからないので不安ということで、Mac OS上でエミュレーションでWindowsが動くソフトなどを使っている人も多いと思いますが、MacよりもWindowsをメインOSで使いたいという人にとっては、BootCampの方が圧倒的に使いやすいと思います。

1.なぜ「MacBook Air」がベストチョイスなのか?

最近、Appleのノートといえば、MacbookやMacBook Proなどが新しい感じがして、そちらに目が行きがちですが、Windows10をインストールして使うとしたら、やっぱりMacbook Airが一番です。

それはなぜかというと、最新のMacBookやMacBook Proでは、USB端子の規格が「USB3.1」となり、それに伴い端子の形状が「USB-Cポート」という形になって、Windows側からすると、持っている周辺機器などとの接続がちょっと困ってしまう端子になっているのです。

その点、MacBook Airは、USB3.0であり、端子の形も従来の形をしており、Windows側との互換性を考えると、とても相性がいいからです。

さらに、MacBook Airには、SDカードを入れるポートも用意されており、簡単にビデオや写真を取り込めたり出来る点もお薦めなのです。

さらに、最新のMacBook Proでは、これまでキーボードの一番上にあったファンクションキーを取り去って、そこに「Touch Bar」という大した意味のないものを取り付けてしまっているのです。

もし、Windowsとしてパソコンを使うのであれば、ファンクションキーは絶対に必須なので、そのいう点でも、MacBook Airはベストチョイスなのです。

2.BootCampによるWindows10のインストールは難しくない!

一見すると、MacにWindowsを入れるなんてかなり難しい操作がいるのではないかと考えている方も多いと思いますが、最近(2015年以降)のMacBook Airに関しては、その操作がとてもスムーズになってきているのです。

それでは、購入からインストールまでの大まかな流れをお教えしましょう。

(1)購入品

◆MacBook Air本体 (13.3インチディスプレイ、CPU Intel Corei5 、メモリ8GB、ハードディスク(SSD)の容量は、MacとWindowsの両方で使うので、256GB以上必要)
◆Windows10 Home 64bit パッケージ版(DVDでも、USBタイプでもどちらでもよい)
◆ウイルス対策ソフト(3年用、2台以上で使えるもの)
◆Office365 solo(1ライセンスでWindows側とMac側の両方に入ります)

(2)インストールまでの操作の概要

1)Macを起動して、基本的な設定を行う。
2)ネットに接続して、Macのシステムアップデートを実施する
3)Windows10のサイトから、Windows10 64bit版のisoファイルをダウンロードする
4)BootCampを立ち上げ、isoファイルを読み込み、スタートする。
5)Windowsのための必要なドライバファイルなどが、自動でパソコン内に保存される
6)MacとWindowsが使うハードディスクの比率(容量)を決める
7)Windowsをインストールする領域(パーティション)を選択し、フォーマットする
8)インストールを開始する
9)Windows10がインストールされ、基本設定を行う
10)BootCampをインストールが始まる
11)必要なソフトをインストール(セキュリティソフトやOfficeなど)

(3)BootCampの機能について

BootCampの機能が、Windows側にインストールされることで以下のようなことが可能となります。

・簡単にMac OSで起動ができたり、Windowsで起動ができたりします。
・通常では、現在使っているOSでシャットダウンや再起動ができ、Bootcampを意識することはありません。
・Macのキーボードでありながら、Windowsのキーボードに似せて使えるように設定が可能です。

3.はっきり言って、Windowsパソコンとして使うのがベスト

こんなことを言うと、Macを使っている人からバカにされるかもしれませんが、Windows10を入れたMacBook Airは、現在売られているすべての純正Windowsパソコンよりも圧倒的に速いですし、最高のWindowsマシンになります。

何しろ、純正Windowsパソコンにあるメーカー専属のソフトウェアや付録のアプリなども全く入っていない状態なので、本当の意味での純正Windows10が走っており、それが速い理由だと思います。

そんな意味から、個人的には、MacBook Airのカバーの裏にあるアップルマークをWindowsマークに変えてほしい気分になることがあります。

もう一つ嬉しいのが、バッテリーの持ちが非常にいいという点です。私もWindowsのノートパソコンを数台持っていますが、それに比べると、MacBook Airのバッテリーは非常に安定して長い時間持ちます。

これらの点を考えると、持ち歩いてノートパソコンを使う人には、とてもありがたいパソコンなのです。

ちなみに、外付ブルーレイドライブ(Mac,Win両対応)なども安い価格で売られていますので、音楽を取り込みたい人や、ビデオを見たい人などは購入してください。

4.アップルが、変な方向に発展しないことを祈る

スティーブジョブズがこの世を去って5年が経ちました。その中でアップルでは画期的なヒット製品を生み出せないという状態が続いています。やはり、ジョブズが作った資産を継承するしかないのかもしれません。

ただ、ジョブズがいない状況で、アップルが無理に新しいものを作ろうとして、失敗してきた歴史を考えると、変な方向に行かないことを祈るばかりです。

今回ご紹介したMacBook Air以外にも、Windowsをインストールするのに適したMacには、「iMac」と「Mac mini」というデスクトップパソコンがあります。

特に、「Mac mini」は、私も長年メインパソコンとしてWindows7を入れて使っていますが、とても安定しており、すばらしい機能をもったパソコンになっていると思います。

このようなMacとWindowsとの互換性をもつ形で、今後ともAppleが発展していくことを願っています。

写真さえあれば、チラシが作れる「Picky Pics」

ポスターやチラシを作ってみたいと思っても、なかなかレイアウトが浮かばなかったり、パソコンに適当なソフトが入っていないということもあるかと思います。

個人的には、一番お薦めのチラシ作成ソフトは、WordやPowerpointなのですが、素人の人にはゼロからデザインを作るというのは難しいですよね。

そこで、今回ご紹介するのが、コレ (^O^)/

★ 素人でも簡単に作れる無料のツールがあります

そんなこんなで、パソコンはあるけどソフトの使い方はいまいちだし、デザインセンスもいまいちという人のための、インターネット上で使う無料ツールを探しました!!!

そのツールの名前は、「Picky-Pics」というものです。

このツールはフェンリル株式会社という大阪に本社のある会社が開発したようなのですが、この会社は、スマホのアプリやウェブアプリ、そしていろんな機器のUIデザインなどを手掛けている会社のようです。

なかなか優秀な会社のようですよ~。

ツール自体はなぜか無料なのですが、とても直感的なウェブアプリとなっていて、UIデザインもとてもおしゃれな感じです。

まずは、こちらにどうぞ!
https://picky-pics.com/

まず現れるのがこちらのページです。

Picky-Pics

突然のログインのページですが、TwitterやFacebookのIDを持っている方は、すぐにログインできます。

そうじゃない人は、「Picky-Picsアカウントを作成」をクリックして、アカウントを作成します。

ログインすると、こんなページが出てきます。

作成できる用紙としては、A4(縦)、A4(横)、名刺(縦)、名刺(横)、はがき(縦)、はがき(横)などを選べます。

さらに、「その他」をクリックすると

Facebookカバーやプレゼン資料なども作れるみたいです。

★ Picky-Picsの使い方とは

この用紙のイラストをクリックするだけで、テンプレートみたいなものが沢山表示されてきますので、その中から自分の好きなイメージをクリックして作り始めればいいだけです。

picky-pics

ちなみに、今回は、このPicky-Picsのテンプレートを使って、ノコテック・ラボのチラシを作成してみました。

下の図のようなものを作ってみました!!

ノコテック・ラボのチラシ

作成した作品は、すべて自動でネット上の自分のアカウント内のページに保存されています。

さらに、この作品は、PNG画像としてダウンロードできますし、PDFとしてもダウンロードすることもできます。

PNG画像については、解像度はあまり高くないので、もしチラシやポスターとして印刷した場合は、PDFとして書き出す方がいいでしょう。

一旦作成が終了した作品も、再度ログインして編集したり、その作品をコピーしてから、それをもとに別の作品を作成するなんてことも可能です。

唯一、あなたが用意しないといけないのは、写真です。

もちろん、素材集みたいな写真やイラストもあるのですが、実はそれが有料になっているんですね。
(それで儲けるしくみなのかと初めて理解しました。)

だから、素材だけは自分で用意するようにして、アップロードしてください。(そうすれば、タダです)

ちなみに、編集画面はこんな感じです。

Picky-Pics編集画面

パーツをクリックすると、いくつかのアイコンが出てきて、操作するようになります。
パーツをドラッグするだけで場所は変更できますが、矢印キーなどで動かす方が簡単です。

写真は、「写真を追加」をクリックしてから、「ファイルを選択」ボタンを押すと、自分のパソコンから選択してアップロードできます。

写真は、右の一覧からドラッグするだけです。

ただし、トリミングの機能や色調整の機能はないので、もし必要な場合はあらかじめトリミングや画質調整したものをアップロードしてください。

スマホで写真を撮った場合などは、一旦Google Photosにアップして、そこで、トリミングや画質調整した後に、自分のパソコンにダウンロードしておけば、完璧ですね。

文字なども、あとから追加もできますし、レイアウトなどの変更も可能です。

「できたデザインを書き出す」をクリックすると、以下のような画面が出てきます。

 

Webページに書き出しというところだけは、わからないので手を触れないほうがいいかと思いますが、PDFで書き出しや、画像に書き出しを押すだけで、ダウンロードされます。

ということで、たったこれだけで作れちゃいます。

実際には、パーツを綺麗に並べたり、フォントを調整したりするところは、少し面倒なんですけどね。

皆さんも、ぜひチャレンジしてください。

Windows7のWindows Updateのトラブルを解決!

1.Windows7のパソコンでWindows Updateが全く進まない!

ここ1年くらいだと思いますが、Windows7のパソコンで、Windows Updateが正常に行われずに更新ができていないパソコンが増えてきているようです。

私が持っている数台のWindows7のパソコンでも、この現象があり、手動でWindows Updateを実施しても、「更新プログラムを確認しています」という表示が出るだけで、全く更新が進みません。この状態で一晩パソコンを置いておいたこともありますが、朝になっても状況は全く変わりませんでした。

 

なぜ、このようなトラブルになるかというと、このような現象が現れるパソコンは、1か月~数か月くらいの間インターネットに接続されずに放置していたため、Windows Updateの処理がしばらくの間行われていなかったということが、原因になっているようです。

それでは、なぜ長い間、Windows Updateの処理が行われないと、このようなトラブルに発展してしまうのでしょうか?

実は、マイクロソフトでは、Windows Updateそのものを実行するためのコンポーネントを定期的に更新して、古いコンポーネントからはWindows Updateができないようにしているからです。これは、Windows Updateの途中でウイルスなどから攻撃を受けないようにするためのセキュリティ対策なのですが、この対策のために、Windowsのコンピュータでは、数か月間のブランクがあると、Windows Updateが正常にできなくなる現象が起こってしまうようなのです。

この「Windows Updateそのものを実行するためのコンポーネント」は、いったんトラブルが起きると自動ではもらってくることができないので、手動でダウンロードしてインストールする必要があります。

今回、トラブルの起こった数台のパソコンで、この問題を解決するために、手動での処理を行いましたので、その手順についてご報告したいと思います。

2.参考にしたサイトは、「ぼくんちのTV 別館」です

ヤフーやグーグルの検索で、「Windows Update 進まない」と検索していただくと、検索結果のトップに、「Windows7のWindows Updateが終わらない、遅い、進まない問題の解決方法」というページがあります。

 

こちらのページに行くと、「はじめに」のところに、「Windows 7 の Windows Update が終わらない場合の対処法:簡易版」というリンクがありますので、こちらをクリックします。

参考ページURL :
http://freesoft.tvbok.com/tips/windows_update/windows7_not_proceed_update_ex.html

「Windows 7 の Windows Update が終わらない場合の対処法:簡易版」のページの「ダウンロードする更新プログラム」というところまでいくと、「•2016年12月14日時点では、Windows Update Client の最新の更新ファイルは KB3161647 です。これは KB3172605 に含まれています。」という文章があります。

この文章中の「KB3172605」というものが、ダウンロードするべきWindows Updateのコンポーネントとなります。

3.コンポーネントをダウンロードします

文章中の「KB3172605」のリンクをクリックします。

このページに飛ぶと、IEの場合は、画面の下に、「このWebサイトは、Microsoft Corporationからのアドオン Microsoft Update Catalogをインストールしようとしています」という表示が出ますので、「インストール」というボタンを押して、インストールしてください。

アドオンのインストールが終わると、画面上に4種類のプログラムが表示されていると思います。

Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems 用更新プログラム (KB3172605)
Windows Server 2008 R2 x64 Edition 用更新プログラム (KB3172605)
Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3172605)
Windows 7 用更新プログラム (KB3172605)

実は、この中で必要なものは1つだけなのです。
あなたのWindows7のパソコンが32ビットであれば、「Windows 7 用更新プログラム (KB3172605) 」が必要です。一方、あなたのWindows7のパソコンが64ビットであれば、「Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3172605) 」が必要です。

どちらかを選ぶか、よくわからない場合は、4つとも「追加ボタン」を押してください。

それから、「バスケットの表示」をクリックしてください。

そうすると、ダウンロードボタンが現れますので、このボタンをクリックします。

ダウンロードオプションの画面が出てきたら、参照ボタンを押して、ダウンロードする場所として「デスクトップ」をクリックしてからOKします。

それから「続行ボタン」を押すと、ダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終了したら、IEの画面をすべて閉じて、デスクトップ上を確認してください。

フォルダ名として「Update for Windows 7 (KB3172605)」は、32ビットパソコン用、「Update for Windows 7 for x64-based Systems (KB3172605)」は64ビットパソコン用です。

ここで、自分のパソコンが32ビットなのか、64ビットなのかわからない人は、スタートボタンをクリックして、コンピュータの文字の上で右クリックして、プロパティをクリックしてください。表示される画面で「システムの種類」という項目に、32ビットもしくは64ビット オペレーティングシステムと書かれていると思います。

ここまででダウンロードが終わりますが、すぐにダウンロードしたものをすぐにインストールするわけではありません。きちんとした準備をしてからインストールする必要があります。

4.Windows Update機能を手動でストップする

こちらも、参考ページの中に書かれているのですが、コマンドプロンプトを利用して、Windows Updateの機能を一旦ストップさせます。

スタートボタンから「すべてのプログラム」をクリックして、「アクセサリ」の中に「コマンドプロンプト」がありますが、そのままクリックするのではなくて、コマンドプロンプトの文字の上で右クリックして「管理者として実行」をクリックして起動してください。

黒い画面がでたら、「C:\Windows\system32>」の右にカーソルを置いて、以下のように「net stop wuauserv」と記述します。

C:\Windows\system32>net stop wuauserv

と入力してから、Enterキーを押してください。

そうすると、「Windows Updateサービスは正常に停止されました。」と表示されますので、コマンドプロンプトを閉じてください。

5.Windows Updateにかかわる更新の設定を変更する

この段階で、Windows Updateにかかわる更新設定についても、自動で更新をしないように変更します。

スタートボタンから、すべてのプログラムを表示させ、「Windows Update」をクリックしてください。

表示された画面の左側にあるメニューから「設定の変更」をクリックしてください。

重要な更新プログラムの項目が、「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」となっていると思いますので、これを「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に変更して、一番下にあるOKボタンを押します。

なぜ、このようにWindows Updateの機能を停止するかというと、Windows Updateの機能が動いている状態では、ダウンロードしたWindows Updateコンポーネントをインストールすることができないからです。

6.ディスクのクリーンアップ(システムファイルのクリーンアップ)を実行する

ここでさらに、万全を期すために、ディスクの中のクリーンアップを行います。この場合、単なるクリーンアップではなく、「Windows Updateのクリーンアップ」を行うために、システムファイルのクリーンアップという段階まで行います。

スタートボタンからコンピュータを開いて、Cドライブを右クリックして「プロパティ」をクリックしてください。

プロパティの全般の画面の円グラフの右側に「ディスクのクリーンアップ」というボタンがありますので、クリックしてください。
※ここでは、かなり長い間待つことになります。

しばらくすると、削除するファイルの一覧の画面が出てきます。

さらに、この画面の下に「システムファイルのクリーンアップ」というボタンがありますので、そちらをクリックしてください。
※ここでは、かなり長い間待つことになります。

この段階で、削除するファイルにチェックをします。

・ダウンロードされたプログラムファイル
・インターネット一時ファイル
・オフラインWebページ
・一時ファイル
・縮小表示
・Windows Updateのクリーンアップ (チェック必須です)
・システムによってアーカイブされたエラー報告ファイル
・システムによってキューされたエラー報告ファイル

などにチェックをしてください。
それから、OKボタンを押して、ファイルを削除します。

7.パソコンを再起動します

ここまで準備ができたら、ここでパソコンを再起動してください。

再起動途中に、Windowsの更新などがあったりして再起動に時間がかかることもありますが、問題ありません。

8.Windows Updateコンポーネントを手動でインストールします。

最初にダウンロードしたファイルをこの段階でインストールします。

注意するのは、32ビットのパソコンの場合と64ビットのパソコンの場合で、インストールするファイルが異なることです。

64ビットのパソコンの場合は、
Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3172605)のフォルダを開いて、その中にあるファイルをダブルクリックしてください。

32ビットのパソコンの場合は、
Windows 7 用更新プログラム (KB3172605)のフォルダを開いて、その中にあるファイルをダブルクリックしてください。

ダブルクリック後、しばらくすると、「Windows Updateスタンドアロンインストーラー」という画面が現れて、インストールしますか?と言われますので、「はい」ボタンを押します。

すこし時間はかかりますが、インストールが始まり、最後にインストールの完了画面が出たら、終了です。

最後の画面にある「今すぐ再起動」ボタンを押してください。

9.Windows Updateの更新の設定を元に戻します。

再起動後、再びWindows Updateの更新の設定を変更します。

スタート画面からすべてのプログラムを開いて、「Windows Update」をクリックして起動します。

Windows Updateの画面の左側のメニューから、「設定の変更」をクリックしてください。

重要な更新プログラムの項目は、さきほど設定した「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」になっていますが、これを「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」に再び変更して、一番下にあるOKボタンを押します。

そうすると、Windows Updateの画面に戻り、更新の確認が始まります。

この段階では、しばらく待ってみてください。

しばらくすると、重要な更新の項目が表示されてきて、Windows Updateが正常な機能に戻ってきます。

更新プログラムのインストールボタンを押して、指示に従い、何度か再起動しながら、すべての更新プログラムをインストールしてください。

以下のような画面となったら、すべての更新は終了しています。

以上が、Windows7においての、Windows Updateのトラブルの解決方法です。

結構大変な作業ですが、確実にトラブルから回復するので、とてもありがたい方法です。

「ぼくんちのTV別館」のサイトに感謝です。

スマホで撮った写真、どうしてます?

スマホで写真撮影

スマホ写真はどこに?

毎日使っているスマホですが、あなたはスマホで撮った写真をどうしてますか?

  1. ただ撮りだめて、スマホ上に保存している
  2. ブログやFacebookやInstagramに投稿している
  3. 気に入った写真だけメールに添付して送っている
  4. パソコンに接続して写真をパソコンに移動している。

だいたいは、こんな使い方だと思います。

でも少し知識がある方は

写真をGoogle Photosにアップロードしているのです

iPhoneでも、Androidでも、アプリのGoogle Photosをインストールすると、WiFiに接続している状態で、スマホの中のすべての写真をすべてクラウド上のGoogle Photosの中にアップロードしてくれるのです。
(WiFiに接続して、このアプリを起動した状態で、アップロードされます)

Google Photosは、スマホで撮影した高画質の写真を容量の限度なくクラウド上にアップできるサービスなのです。しかも、完全に無料なのです。

Google Photosは、同時にパソコンからもアクセスできますので、パソコン画面上で気に入った写真があったらいつでもダウンロードすることもできます。

このサービスに必要なのは、Google IDとパスワードだけです。Gmailをお持ちであれば、それがGoogle IDなので、すぐにこのサービスを使うことができます。(パスワードを忘れていなければね)

もし、あなたのスマホの容量が写真やビデオでいっぱいになっているとしたら、このアプリを使うことで、写真やビデオをクラウド上にバックアップしてから、スマホ内にある写真やビデオを消去すれば、空き容量を増やすことができます。

iPhone(写真)やAndroid(アルバム)にある写真は、このアプリ経由でGoogle Photosにアップされるわけですが、iPhone(写真)やAndroid(アルバム)内の写真を消去しても、Google Photos内の写真は消去されないようになっています。

逆にGoogle Photos内で写真を消去しても、iPhone(写真)やAndroid(アルバム)内の写真は消去されないようになっています。

つまり、スマホ内の写真フォルダから、Google Photosへの流れは「同期」ではなくて、「一方方向的なもの」となっているからです。

もし、iPhoneやAndroidを買い替えたとしても、写真は永久にGoogle Photos内に保存されていますので、スマホの写真のバックアップ先としては、とても安心ですね。

ちなみに、iCloudなどは容量に制限があるし、同期タイプなのでバックアップとしては不安があります。マックを持っている方であれば、マック上にすぐに同期ができて便利ですが、マックの保存容量を考えると、写真が増えすぎて困ってしまうこともあるかと思います。

iPhoneを持っている方の場合は、Gmailを持っていないという方もいるかと思いますが、アプリのGmailをインストールして、Google ID(Gmail)とパスワードを登録すれば、すぐに使えます。

本当に残しておきたい写真はどうする?

ということで、毎日数多くの写真をバシバシと撮っている時代になってきましたが、果たして撮った写真の価値という点ではどうでしょう。

ブログやFacebookやInstagramなどに投稿できる写真は公開されますので、なんでも掲載できるというわけではありません。

やはり、記念に残るような写真は印刷して保存しておかないと、いずれ紛失してしまうこともあります。

かといって、お店のプリントに出しても、アルバムの整理が必要だし、家のプリンタで印刷するのは、手間がかかります。

そういうときにお薦めしたいのが、「ネットでの写真集作成」です。

ネットでの写真集(フォトブック)作成とは?

フォトブック

昨今、さかんになってきているのが、ネットで注文する写真集(フォトブック)の作成です。

昔はかなりの値段した印刷本の作成が、今の時代はとてもリーズナブルな価格で提供されています。

驚くのは、写真集(フォトブック)を1部から注文できることです。

個人的にお薦めなサイトをご紹介したいと思います。

(1) PHOTOPRESSO (初心者向き)

https://wpb.imagegateway.net/top/

このサイトは、Canonが運営するサイトです。特徴としては、2種類のサイズのみに特化している点です。

・TRAD(トラッド)
タテ182×ヨコ128のサイズの写真集です。とてもコンパクトなサイズです。価格は40ページで1620円(税別)とかなりの安さです。

・Grande(グランデ)
B5サイズの写真集です。こちらはかなり大きいので見応えがあります。価格は16ページで880円(税別)とこちらもかなりの安さです。

作成方法は、このサイト上にあるアプリを使って、パソコン上の写真を読み込みながら作成することになります。作成した写真をそのまま注文することができます。

支払方法は、クレジットカードやコンビニ振込などが利用できます。また、ギフトしてラッピングして送ることもできますので、プレゼントなどにも最適です。

(2) vivipri (凝りたい人はこちら)

http://www.vivipri.co.jp/photobook/main.html

このサイトは、「株式会社 福多デジタルフォト」という会社が運営しているサイトです。
写真集だけでなく、年賀状のプリントやネット注文もやっているサイトです。

写真集(フォトブック)のサイズは、あらゆるサイズに対応しており、好きなサイズを選ぶことができます。

こちらでは「銀塩フォトブック」という名称で、100年保存ができる印刷になっており、記念としていつまでも残したい人に最適だと思います。

また、vivipriの場合の特徴は、インターネット上で作成するのではなく、「フォトブック編集エディター」というアプリをパソコンにダウンロードして、パソコン上のアプリとして作成できます。

この「フォトブック編集エディター」の機能はとてもすばらしく、デザイン的にもすぐれたフォトブックを自由に作成できます。

価格は、多少高めに見えますが、高度なフォトブックができることを考えると、こちらもとてもリーズナブルな価格のように思えます。

支払方法は、クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ振込などが利用できます。


私自身も、PHOTOPRESSOを使って、写真集を作ってみましたが、かなり解像度の高い写真が大きく印刷できますので、最近のスマホで撮影した高画質な写真などに最適だなあと感じました。

是非、ご利用してみてください。

新フォント 游明朝・游ゴシックを使ってみよう!

「游明朝」と「游ゴシック」というフォントは何なのか?

Office2016から新しく導入されたフォントがあります。
それが、「游明朝」と「游ゴシック」というフォントです。

Word2016では、標準フォントになっていてびっくりされた方も多いと思います。

まずびっくりするのが「游」(ゆう)という字ですね。

この游(ゆう)という言葉の意味は
「およぐ。足をつけずにゆらゆらと水面に浮かぶ。定着せずにゆらゆら動く。あそぶ。あそばす。固定せずにゆらゆらと動く。」という意味のことのようです。

意味はともかく、游明朝や游ゴシックという書体は、東京の高田馬場にある(有)字游工房が作成したものだそうです。

この字游工房という会社は、Macでは有名な「ヒラギノ書体」を作成した本家のようなのです。
今回、Windowsにも新しいフォントを提供してきたということで、今後注目されるかもしれませんね。

 

「游明朝」と「游ゴシック」には、細字と太字があります。

これまでのWindowsにあるフォントと游フォントを比べてみたのが以下の図です。

游明朝と游ゴシック

游明朝や游ゴシックは、従来のフォントに比べると少しスリムになっているように感じます。
一方で、英語や数字がとてもはっきりして読みやすいという感じを受けます。

それと一番の特徴が、文字の太さとして細字の「Light」太字の「Demibold」が用意されています。

メイリオやMeiryo UIと比べると、文字の横幅がスリムになったことで、文字間を十分に確保することで読みやすくなっている点と、英語や数字もコンパクトになり、認識しやすくなっているように感じます。

 

Wordでの游書体の行間ステップは、11です

Wordの場合、文字のサイズに応じて行の高さが自動的に調整される機能を持っています。

たとえば、MS 明朝やMS ゴシックなどのフォントの場合、14ポイントの倍数で行の高さが変化するという特徴を持っています。

これに対して、メイリオは、10ポイントの倍数で行の高さが変化し、Meiryo UIは11ポイントの倍数で行の高さが変化するという特徴を持っていました。

今回の游明朝と游ゴシックについては、Meiryo UIと同様に11ポイントの倍数で行の高さが変化するという特徴を持っています。

 

游明朝と游ゴシック書体は無料でダウンロードできます

游明朝と游ゴシックはOffice2016に付属しているフォントですが、Windows 7とWindows 8のパソコンであれば、無料でダウンロードして使用することが可能です。

インストールすると、Office2010、Office2013で使用することが可能です。

ダウンロードサイトは、以下のアドレスです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=49116

ダウンロードボタンを押して、デスクトップに保存してください。
次に、保存した「eayufontpack.exe」というファイルを起動するとインストールが開始されます。

インストール後は、WordやExcelを起動すれば、游フォントがフォント一覧に表示されています。

Office2010やOffice2013をお使いの方は、ぜひお試しください。